ブルートレイン第二の人生 活用例
2014年12月28日
西鹿児島ー東京間をブルートレインとして愛され
2009年3月に廃止された
寝台特急はやぶさ
この14系車両を利用した宿泊施設が
球磨郡多良木町にあります。
写真提供 撮り鉄Kくん

多良木町が運営する「ブルートレインたらぎ」
前面に「はやぶさ」のテールサインが入る
「スハネフ形」1両と
「オハネ形」2両で構成されています。

3両のうち2両が宿泊できる車両
1両はロビーカーになってます。

中は幾分かは改造されてますが
おおむね当時のままです。


行先表示、テールサインともに当時のまま
「はやぶさ」 です。

横をくま川鉄道が走っていて
時々電車の通過音が聞こえ
動かないだけで寝台特急に乗ってる感じだそうで
鉄ちゃんにはたまりませんね。

宿泊料金(お一人様当たりの料金です)
通常料金
大 人
3,080円
小人(3歳以上中学生まで)
2,050円
幼児(3歳未満)
無料(添い寝のみ)

