熊電の北熊本駅構内でタイムスリップ
2014年11月01日
熊本電気鉄道・北熊本駅
近代的な駅が多い中アナログな駅もいいですよ。

構内に入りますと
須屋方面へ行く線路と
昭和32年に製造された5000形がいます。

昭和3年に製造された「モハ71」と
昭和43年に製造された「6000形」
モハ71の後ろに見えるのは
昭和44年製の「200形」
このように熊電の北熊本駅構内は
車両の博物館です。

車両の横には手動式のポイント切り替え機
重いでしょうね。

ホームから藤崎宮方面を見ると
架線柱がいっぱい
それも木製です

ホームの横には役目を終えた信号機

ちょっと先には貨車の残骸?


レールに車輪もあります

このようにレトロな感じが好きで
何度も訪れてます。

