『最高の駿馬と呼ばれた戦闘機』

2012年02月28日



  第二次大戦屈指の傑作戦闘機、アメリカ陸軍航空隊の

  ノースアメリカンP-51D ムスタング」 


 『最高の駿馬と呼ばれた戦闘機』






  1/32スケール 

  プラスチックモデル組み立てキットです。


 『最高の駿馬と呼ばれた戦闘機』






  空力的に洗練されたスタイルを余すことなく再現。

  エルロン、フラップ、ラダー、エレベーターは可動式。


 『最高の駿馬と呼ばれた戦闘機』






  主脚や尾輪まわりはユニット交換式。

  駐機状態に加え、飛行状態の端正なスタイルが

  完成後も楽しめます。

  飛行状態で展示するためのスタンドもセット。


 『最高の駿馬と呼ばれた戦闘機』






  パッカード・マーリンエンジンは本体をはじめ

  気化器や過給器、インタークーラーなどの補器類まで

  精密にモデル化。


 『最高の駿馬と呼ばれた戦闘機』






  スライドキャノピーは開閉式。

  アウトラインの異なる3タイプを用意。


 『最高の駿馬と呼ばれた戦闘機』






  エンジンマウントは胴体と一体パーツとして、

  組み立てをいっそう確実なものにしています。


 『最高の駿馬と呼ばれた戦闘機』






  コクピット内部も忠実に再現。

  後部の燃料タンクや機器類も立体感十分。

  シートと計器盤覆いは初期型と後期型の2種類


 『最高の駿馬と呼ばれた戦闘機』






  主翼内の機関銃も再現。

  6挺の12.7mm機銃に加え弾帯などもパーツ化。

  アクセスパネルは開閉を選べます。


 『最高の駿馬と呼ばれた戦闘機』






  立ち姿と着座姿勢の搭乗員の人形2体付き。

  ゴーグルは透明パーツで再現しました。


 『最高の駿馬と呼ばれた戦闘機』





  1/32スケール

  「ノースアメリカン P-51D マスタング」

  全長:308mm 全幅:354mm

  価格:10,290円


この記事へのコメント

おー なんか久々の大戦物。
ディテールがものすごいことになってますねぇ。
俺たちの頃のプラモとは、なんだか一線を画してる風味です。

子供の頃は、敵国機だってこともあってなんとなく反発があったのですが、ピラーレスっつーんですか、あのぬめぬめした風防がねたましかったですwwP38とかもあのタイプでしたもんね。

こっちで唯一あれに対抗できるぬめぬめさと言えば、四式戦くらいでした。なのでいまだに好きです。疾風^^
Posted by タオル at 2012年02月28日 11:16
こんにちは
ノースアメリカン P-51D マスタングは凄いですねぇ
今回は細かい部分にまで手が入っているのですね
エンジンはロールスロイスですし
親父が小さい頃、無差別攻撃の時に、このムスタングに機銃掃射されたって話してましたっけねぇ
Posted by トモゾウトモゾウ at 2012年02月28日 12:06
>タオルさん

こんにちは~~
このクラスになると以前の物とは全然違いますね。
値段もそうだけど飾ってたら見えない部分にまでこだわってます。
疾風もゼロ戦と並んで人気がありますね。



>トモゾウさん

こんにちは~~
すごい細かいところまで作るようになってます。
エンジン部分も精密でしょう。
ムスタングに機銃掃射されたって何人からか聞きましたよ。
私はその世代ではありません(笑)
Posted by ノリノリ at 2012年02月28日 12:13
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