『今から・立曳き工法で大木移動が・・』
2012年02月27日
江戸時代から受け継がれてきた
樹木を移植する伝統技術
「立曳き工法」
今日午前中 白川左岸 新屋敷側で行われますよ。
時間がある方は見にいらっしゃいませんか。
この楠が移植されます。
一番右の木が先日移植された木です。

今回移植される大木です。
前回よりひとまわり大きいみたい。

これは過日行われた移植風景です。
これにより樹木への負担を最小限に抑え
安全に移植させられるそうです。
樹齢:100年(推定) 樹高:15m
幹周:3,8m 重量:70トン


カグラサンという人力ウインチで引っ張ります。
8人で軽自動車を押すくらいの力だそうです。

出来上がったらこのようなすばらしい川岸になります。
こういう光景を毎日眺められるのか思うと
出来上がりがすごく楽しみです。

この記事へのコメント
Posted by トモゾウ
at 2012年02月27日 12:00

>トモゾウさん
こんにちは~~
今回も良い天気で多くの見物人がいましたよ。
ユーチューブに上げましたので見てくださいね。
http://youtu.be/cwSxONDDePk
昼のニュースは見なかったな~
夜見てみます。
こんにちは~~
今回も良い天気で多くの見物人がいましたよ。
ユーチューブに上げましたので見てくださいね。
http://youtu.be/cwSxONDDePk
昼のニュースは見なかったな~
夜見てみます。
Posted by ノリ
at 2012年02月27日 13:30

今回も立曳き工法で移植されるそうですね
伝統的な工法を皆様に見せていく事で、あー、昔はこういう風に移動していたんだなぁ、と分かるからですね
午前中でしたか?
今夜のニュースで流されそうですね