『ブルネル賞に輝いた「N700系」』
2011年11月04日
JR西日本とJR九州が共同開発した山陽・九州新幹線用の
N700系7000番代と8000番代が
鉄道分野の国際的なデザイン賞「ブルネル賞」の
「グッドデザイン賞」を受賞しました


陶磁器の青磁を連想させる白藍色を使用し、
紺藍色と金色の側面ラインが1本入ったボディは
いかにも速そうな形ですよね。


N700系車両の内装は工業デザイナーの水戸岡鋭治さん
木村一男さんの助言を得て実現。
客室内で日本の伝統工芸的な素材を多く用いているほか、
指定席で2列+2列シート、女性専用のトイレや
パウダールームを導入したことも評価されました。


先日開催された「新幹線フェスタ2011」で
ヒロアキさんが写してきたピカピカの700系


鉄道模型Nゲージでも発売中です。


この記事へのコメント
Posted by トモゾウ
at 2011年11月04日 10:26

>トモゾウさん
こんにちは~
全世界にN700系のよさが認められた訳ですから
地元を走ってるだけにうれしいですね。
こんにちは~
全世界にN700系のよさが認められた訳ですから
地元を走ってるだけにうれしいですね。
Posted by ノリ
at 2011年11月04日 14:01

700系それと800系ともに良い物は良い
てな感じで、万人が良いもんだって認めているんですね
確かにかっこいいし中は使い勝手がいいですよ
その車両が九州、それも熊本県内を走っている
喜ばしい事なんですよね