『蒸気機関車 この値段の違いは?』

2011年05月25日



  鉄道模型 HOゲージ(1/80)

  「C56形蒸気機関車」 2種です。


『蒸気機関車 この値段の違いは?』







  客貨両用機として昭和17年までに164両が製造され

  バック運転が出来るようにテンダーの両側を切り取り

  後部にかけて傾斜させてあるのが特徴です。

  一見 同じ物のように見えますね。


『蒸気機関車 この値段の違いは?』







  台車回りは金属製ですが車体はプラスチック製です。

  見た感じはプラスチックだとはわかりませんね。

  銘板はまだ貼ってありません。


『蒸気機関車 この値段の違いは?』







  こちらのC56形蒸気機関車

  全部金属製です。

  持った感じもずしっとしてます。

  小さな真鍮の部品をひとつずつ半田付けをして

  制作していき塗装し 出来上がったのがこれです。


『蒸気機関車 この値段の違いは?』







  HOゲージ

  C56形蒸気機関車(車体プラ)

  価格:33,600円

『蒸気機関車 この値段の違いは?』







  HOゲージ

  C56形蒸気機関車 真鍮製

  価格:98,000円

『蒸気機関車 この値段の違いは?』




  どちらの「C56形蒸気機関車」とも現品限りです。

  売り切れの際はご容赦下さい。


この記事へのコメント

鉄道模型のことは良く分かりませんが、かなり歴史のあるものだということはなんとなく分かります。この模型かどうか分かりませんが、勝新太郎さん主演の「続・兵隊やくざ」のオープニングを思い出しました。大映の特撮(大魔神等)は迫力がありますが、当時使用された鉄道模型もかなりの精度だったと思います。途中走行中のSLの車輪のアップがあるんですが、本物そっくりです。さすが大映!
兵隊やくざシリーズは必見です。かなり面白い!座頭市シリーズ以上かもです。
だいたいのレンタルショップにはあります。
ちかごろのアクション映画は国内外問わずどれもこれもCGのオンパレードなので疲れますね。昔のイギリス映画(007、ナバロンシリーズ)、ドイツ映画(Uボート)、アメリカ映画(タワーリングインフェルノ、ポセイドンアドベンチャー)、大映の特撮映画のツメの垢でもせんじて見習ってもらいたいものです。

ちなみに、勝新太郎さんの兵隊やくざの大宮喜三郎の大暴れぶりは、狼よさらばシリーズ、ランボー、ロッキーシリーズ、ダーティーハリー、夕日のガンマンシリーズ、ゲッタウェイなどなどの主人公よりもたぶんタフです。

素手での格闘なら多分一番か?それぐらい強いぞ~~~
なにしろ大宮は強いです。大暴れします。
Posted by ZEN at 2011年05月26日 22:21
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