『783系 ハイパーサルーン』

2010年09月03日


  「ハイパーサルーン」の愛称が与えられた

  783系車両。

  783系を使用する列車の愛称名には

  「ハイパー」が冠されました。



  そのなかで

  1988年(昭和63年)のダイヤ改正で

  特急として営業を開始した

  783系 クロハ782-0

  特急「ハイパー有明」


  先日 取り壊された「水前寺ガード」を

  毎日何回となく運行されてましたね。




  Nゲージモデルです。

  4両セット

  価格:15,015円

『783系 ハイパーサルーン』







  豊肥線が非電化のころ「ハイパー有明」を

  DE10形ディーゼル機関車が牽引していました。


  Nゲージモデルです。

  DE10+ヨ28002

  6両セット

  価格:23,625円

『783系 ハイパーサルーン』







  博多~長崎間を運行していた

  「ハイパーかもめ」


  Nゲージモデルです。

  9両セット

  価格:25,095円

『783系 ハイパーサルーン』





  こういうローカル色が強い電車は1回生産されたら

  再生産の予定はありません。

  それだけに何年か後には『お宝』になる可能性があります。


  今はない車両でもNゲージで所有すると

  いつでも見ることができますね。










この記事へのコメント

ハイパーサルーン懐かしいですね。
鹿児島線では、つばめの前進の特急ですね(^-^)
新幹線が出来て嬉しい一方でこういう特急列車がなくなるというのも寂しい感じがします。
豊肥線でも、特急はなくなるんですかね。
つばめはどこに行っちゃうんでしょ?
昨日、それを考えてたら目がにじんできました。
Posted by ボク-ヒロ(通称:ヒロ) at 2010年09月03日 10:44
>ヒロさん
おはようございます。
懐かしいでしょう。
博多へ行くときは水前寺駅から乗り
運転手のすぐ後ろの席をとってました。

今のつばめは日豊本線 宮崎~鹿児島間を走る
特急きりしまへの転用が決まってますよ。
Posted by ノリノリ at 2010年09月03日 11:11
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